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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第209問(法令・制度)
問題
製造所等の設置許可について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 指定数量未満なら消防法令上の規制を一切受けない。
- (2) 既存施設の危険物の品名を変更する手続きである。
- (3) 指定数量以上の危険物を扱う製造所等を設置する場合に問題となる。
- (4) 乙4で扱う危険物は設置許可の対象外とされている。
- (5) 設置許可は完成検査と全く同じ手続きを指す。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
指定数量以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う製造所等を設置する場合、法令上の許可が問題となる。設置許可は指定数量以上の製造所等で重要。免状手続きと施設許可を混同しない。
他の選択肢
(1)
「指定数量未満なら消防法令上の規制を一切受けない」について、指定数量未満でも市町村条例による規制を受けるため、完全に自由ではない。指定数量未満でも市町村条例等が関係する場合がある。
(2)
「既存施設の危険物の品名を変更する手続きである」について、設置許可は施設の設置に係る許可で、品名変更の手続きとは別である。
(4)
「乙4で扱う危険物は設置許可の対象外とされている」について、設置許可は扱う危険物の類を問わず適用され、乙4も当然対象となる。
(5)
「設置許可は完成検査と全く同じ手続きを指す」について、設置許可は工事前の許可、完成検査は工事後の検査で別の手続きである。
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