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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第176問(物性・化学)

潜熱について、正しいものはどれか。

問題

潜熱について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 必ず燃焼を止める熱である。
  2. (2) 状態変化に伴って出入りする熱で、温度変化として現れにくい熱である。
  3. (3) 蒸気比重を測る単位である。
  4. (4) 危険物の指定数量を示す熱である。
  5. (5) 物体の色を変える熱だけをいう。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

潜熱は、融解や蒸発などの状態変化に伴って出入りする熱であり、温度変化として現れにくい。【試験ポイント】潜熱は状態変化に関係する熱。【ひっかけ】顕熱と潜熱を区別する。【選択肢ア】誤り。必ず消火する熱ではない。【選択肢イ】正しい。潜熱の説明である。【選択肢ウ】誤り。蒸気比重の単位ではない。【選択肢エ】誤り。指定数量ではない。【選択肢オ】誤り。色を変える熱ではない。

(2) 状態変化に伴って出入りする熱で、温度変化として現れにくい熱である。

他の選択肢

  • (1) 必ず燃焼を止める熱である。

    この肢は「必ず燃焼を止める熱である。」と述べていますが、物性・化学の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「状態変化に伴って出入りする熱で、温度変化として現れにくい熱である。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「必ず燃焼を止める熱である。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (3) 蒸気比重を測る単位である。

    この肢は「蒸気比重を測る単位である。」と述べていますが、物性・化学の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「状態変化に伴って出入りする熱で、温度変化として現れにくい熱である。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「蒸気比重を測る単位である。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (4) 危険物の指定数量を示す熱である。

    この肢は「危険物の指定数量を示す熱である。」と述べていますが、物性・化学の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「状態変化に伴って出入りする熱で、温度変化として現れにくい熱である。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「危険物の指定数量を示す熱である。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (5) 物体の色を変える熱だけをいう。

    この肢は「物体の色を変える熱だけをいう。」と述べていますが、物性・化学の基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「状態変化に伴って出入りする熱で、温度変化として現れにくい熱である。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「物体の色を変える熱だけをいう。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

学習のヒント

この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。

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