危険物乙4の試験形式|五肢択一35問・マークシート

乙4の筆記試験は、五肢択一のマークシート方式で出題されます。問題数は35問、試験時間は2時間で、記述や論述は一切ありません。正答を一つ選んで塗りつぶす形式なので、選択肢を絞り込む力がそのまま得点につながります。この記事では、五択の解き方のコツと、紙の試験を会場で受ける仕組みを整理します。

この記事の信頼性について

執筆乙4マスター編集部(危険物取扱者試験(乙種第4類)の筆記試験に向けた学習設計・演習運用を専門とする編集チーム。法令・物理化学・性質消火の三科目を横断し、受験者が迷わない導線づくりを担当しています。)
確認公式情報確認担当(消防試験研究センター・消防庁の公開情報と照合し、出題傾向とサイト内リンクの整合を確認した担当者です。)
事実確認日2026-06-18
主な参照元

1五肢択一のマークシートで35問

乙4の試験は、五つの選択肢から正答を一つ選ぶマークシート方式です。問題数と時間は受験する支部にかかわらず共通しています。

項目内容
形式五肢択一のマークシート
問題数35問(法令15・物理化学10・性質消火10)
試験時間2時間
記述・論述なし

記述式がないため、用語を完璧に書ける必要はありません。選択肢の中から正しいものや誤っているものを見分けられれば得点できます。

2五択は消去法で精度が上がる

五肢択一では正答を一発で当てるより、明らかに違う選択肢を消すほうが確実です。問題文が「正しいもの」と「誤っているもの」のどちらを求めているかを最初に確認します。

選択肢には数値が少しだけ違うものや、正しい記述に余計な条件を足したものがまぎれます。知っている知識と照らして一つずつ真偽を判定すれば、二択まで絞れることが多くなります。

マークシートでは、塗る欄を一つずらすと以降がすべて狂う事故も起きます。数問ごとに問題番号とマーク欄の番号が合っているかを確かめる習慣が、思わぬ失点を防ぎます。

3紙の試験を支部ごとに受ける

乙4は会場で紙の問題を解く統一試験で、自宅のパソコンなどでは受けられません。試験は都道府県の支部ごとに実施され、回数は地域によって差があります。

項目内容
受験の形会場での筆記(マークシート)
実施単位都道府県の支部ごと
実施回数の目安年に2〜6回程度(東京などは頻繁)

受験者が多い東京などでは、ほぼ毎週のように試験日が設けられています。住む地域で回数が少なくても、近隣の支部で受けられる場合があるので試験日程を確認してください。

4よくある質問

乙4は何択の問題ですか?
五肢択一です。五つの選択肢から正答を一つ選ぶマークシート方式で、全35問・試験時間は2時間です。記述式や論述はないため、選択肢を見分ける力を鍛えることが対策の中心になります。正しいものを選ぶ問題と、誤っているものを選ぶ問題の両方が出ます。
乙4はパソコンで受けるCBTですか?
いいえ、乙4は会場で紙の問題を解く筆記試験です。2026年時点ではCBT方式での実施はなく、マークシートに鉛筆で解答します。自宅やテストセンターのパソコンでは受けられないため、会場での受験を前提に準備します。
試験は年に何回ありますか?
都道府県の支部ごとに実施され、回数は地域によって年2〜6回程度と差があります。受験者の多い東京などでは、ほぼ毎週のように試験日が設けられています。正確な日程は受験する支部の試験案内で確認してください。

記事の基本情報

ジャンル出題・形式
タグ出題範囲 / 試験形式

公式情報の確認

公式情報の確認:危険物取扱者試験(乙種第4類)の最新情報は、消防庁(公式)などの公式情報を必ず確認してください。本人に割り当てられた試験会場は受験票の表記が正本です。