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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第582問(物性・化学)
問題
化学反応にともなう熱について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 燃焼は、熱を吸収する吸熱反応である。
- (2) 発熱反応では、周囲の温度が下がる。
- (3) 吸熱反応では、周囲の温度が上がる。
- (4) 中和反応は、必ず吸熱反応である。
- (5) 燃焼のように熱を発生する反応を、発熱反応という。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
反応にともなって熱を発生する反応を発熱反応、熱を吸収する反応を吸熱反応という。燃焼や中和は発熱反応で周囲の温度が上がり、吸熱反応では周囲の温度が下がる。したがって燃焼のように熱を発生する反応を発熱反応とする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
燃焼は熱を発生する発熱反応であるため、熱を吸収する吸熱反応であるとするのは誤りである。
(2)
発熱反応では熱を発生して周囲の温度が上がるため、周囲の温度が下がるとするのは誤りである。
(3)
吸熱反応では熱を吸収して周囲の温度が下がるため、周囲の温度が上がるとするのは誤りである。
(4)
中和反応は熱を発生する発熱反応であるため、必ず吸熱反応であるとするのは誤りである。
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