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危険物取扱者試験(乙種第4類) 過去問 2026年 第3問(法令・制度)
問題
法令上、品名の異なる危険物A、B、Cを同一場所で貯蔵する場合の指定数量の倍数を求める計算式として、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
- (1) (Aの貯蔵量+Bの貯蔵量+Cの貯蔵量)÷(Aの指定数量+Bの指定数量+Cの指定数量)
- (2) (Aの貯蔵量+Bの貯蔵量+Cの貯蔵量)÷(Aの指定数量×Bの指定数量×Cの指定数量)
- (3) Aの指定数量÷Aの貯蔵量+Bの指定数量÷Bの貯蔵量+Cの指定数量÷Cの貯蔵量
- (4) Aの貯蔵量÷Aの指定数量+Bの貯蔵量÷Bの指定数量+Cの貯蔵量÷Cの指定数量
- (5) Aの貯蔵量÷Aの指定数量×Bの貯蔵量÷Bの指定数量×Cの貯蔵量÷Cの指定数量
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
正解は選択肢(4)です。品名が異なる危険物を同一場所に貯蔵する場合、指定数量の倍数は「各危険物の貯蔵量÷その指定数量」を求め、それらを加算します(割合の和方式)。貯蔵量と指定数量をそれぞれ合計してから割る方式は誤りです。指定数量を乗算する式は法令の考え方と異なります。指定数量÷貯蔵量は分子・分母が逆です。貯蔵量÷指定数量が基本です。同一場所でも加算が原則です。
他の選択肢
(1、2、3、5)
「(Aの貯蔵量+Bの貯蔵量+Cの貯蔵量)÷(Aの指定数量+Bの指定数量+Cの指定…」について、正答(4)「Aの貯蔵量÷Aの指定数量+Bの貯蔵量÷Bの指定数量+Cの貯蔵量÷Cの指定数量」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(4)「Aの貯蔵量÷Aの指定数量+Bの貯蔵量÷Bの指定数量+Cの貯蔵量÷Cの指定数量」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。誤答肢との差分を一行メモに残してください。
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