危険物乙4の免状交付|申請書・写真・手数料の実務
乙4に合格したら、免状交付の申請をして免状を受け取ります。免状を交付するのは都道府県知事で、申請には所定の申請書と写真、交付手数料が必要です。交付されたあとも、写真の更新や記載事項の変更といった手続きが付いて回ります。この記事では、申請に必要なものと進め方、そして交付後の書き換えや再交付までを実務目線で整理します。
この記事の信頼性について
| 執筆 | 乙4マスター編集部(危険物取扱者試験(乙種第4類)の筆記試験に向けた学習設計・演習運用を専門とする編集チーム。法令・物理化学・性質消火の三科目を横断し、受験者が迷わない導線づくりを担当しています。) |
|---|---|
| 確認 | 公式情報確認担当(消防試験研究センター・消防庁の公開情報と照合し、出題傾向とサイト内リンクの整合を確認した担当者です。) |
| 事実確認日 | 2026-06-18 |
| 主な参照元 |
1申請先と必要なもの
免状は都道府県知事が交付するもので、合格後に自分で申請します。申請に必要なものはおおむね決まっています。
| 必要なもの | ポイント |
|---|---|
| 免状交付申請書 | 試験結果通知書とともに案内される |
| 写真 | 規格に合う本人の写真 |
| 交付手数料 | 2,900円(手数料は改定されることがあります) |
申請書は合格後に届く案内に含まれていることが多いため、通知書を保管しておきます。手数料の額は変わることがあるので、申請前に最新の金額を確認してください。
2複数合格なら試験ごとに申請
同じ時期に複数の類や試験に合格した場合は、注意が必要です。免状交付の申請は、合格した試験ごとに行う決まりになっています。
申請書も交付手数料も、合格した試験の数だけ用意して納付します。乙4だけなら一件で済みますが、ほかの類も同時に合格したときは件数が増えます。
なお、すでに乙種の免状を持っている人が別の類に合格した場合は、一枚の免状に追記される形です。自分の状況で手続きがどうなるかは、案内や支部の説明で確認しておくと確実です。
3交付後の書き換えと再交付
免状は、交付されたあとも内容を最新に保つ必要があります。写真と記載事項が、書き換えの対象です。
| 場面 | 手続き |
|---|---|
| 写真の有効期限 | 一定期間ごとに書き換える |
| 氏名・本籍の変更 | 記載事項の書き換えを申請 |
| 紛失・破損 | 再交付を申請する |
免状の写真には有効期限があり、期限が来る前に書き換えが必要です。紛失したときは再交付を申請でき、いずれの手続きも所定の手数料がかかります。
4よくある質問
免状は誰が交付しますか?
免状は都道府県知事が交付します。合格後に、申請書と規格に合う写真、交付手数料をそろえて申請すると免状が交付されます。申請書は試験結果通知書とあわせて案内されることが多いので、通知書は保管しておいてください。
免状交付の手数料はいくらですか?
交付手数料は2,900円ほどが目安です。金額は改定されることがあるため、申請前に最新の額を確認してください。複数の試験に同時合格した場合は、合格した試験ごとに申請書と手数料が必要になります。納付方法は申請先の案内に従ってください。
免状に有効期限はありますか?
資格そのものに有効期限はありませんが、免状に貼る写真には有効期限があります。期限が来る前に写真の書き換えが必要で、氏名や本籍が変わったときも記載事項を書き換えます。紛失や破損のときは再交付を申請でき、いずれも所定の手数料がかかります。
記事の基本情報
| ジャンル | 注意点・更新 |
|---|---|
| タグ | 誤解 / 制度変更 / 合格後 |
公式情報の確認
公式情報の確認:危険物取扱者試験(乙種第4類)の最新情報は、消防庁(公式)などの公式情報を必ず確認してください。本人に割り当てられた試験会場は受験票の表記が正本です。